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シイタケの様々な呼び名

シイタケの栽培に携わるようになり、シイタケについて様々調べていると、新しい発見が多々御座います。

その中でも面白いなと思ったものをご紹介させて頂きます。

シイタケは実は様々な呼び方が御座います。

その一部を抜粋にてご紹介♪

冬菇(どんこ)

傘が開ききらないうちに収穫した肉厚で丸みを帯びたもの。なかでも傘の色が薄く亀の甲羅のような美しい模様が入っているものは、さまざまな気象条件が揃ったときにだけ収穫できる高級品とされ、進物にも使われています。

香菇(こうこ)

冬菇と香信の中間のサイズのもの。冬菇ほど丸くなく、開きすぎてもおらず、見栄えと食べ応えの両方を兼ね備えています。

香信(こうしん)

傘が全体的に平たく開いたもので、厚みがそれほどないぶん、いろんな料理に使いやすいという特徴があります。

また、収穫時期によって呼び名が変わります。

しいたけには、収穫する時期による呼び名があります。

1.はるこ(春子) 2月から4月ころ、香りがよい

2.ふじこ(藤子) 藤の花が咲くころ

3.あきこ(秋子) 10月から12月ごろ

4.かんこ(寒子) 12月から1月の厳寒期

なんだか4姉妹みたいな呼称ですねw

最後にとっておき。。。。シイタケは結構多くの国で『Shiitake』と発音されるんですよ♪

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